36w0d ついに臨月
今日から10カ月突入。
生産期まではあと一週間あるけれど、
ほんとにほんとに、辛いーー。
通勤電車がぎゅうぎゅうなのが辛い。
駅から会社までの距離が辛い。
駅から家まで歩くのが辛い。
横になってても辛いし、
空腹だと気持ち悪いしご飯食べると気持ち悪いし。
胎動がアグレッシブで辛いし、
もう、息するだけで苦しい!!!
こんなに、こんなに辛かったっけ?臨月って。
今日は、あと3日で終わる会社の荷物を片付けていたのだが、
少し荷物を運んでは、ぜーはー。ゴミを捨てに行ってはぜーはー。
今日の検診では、赤子は2500g。もういつ産まれても大丈夫ですよ!との先生のお墨付き。
頭もだいぶ下がって来ているようで、内診の結果、もうさわれますねーとのこと。
NTS検査の間も、ずっとポコポコ動いていて、順調に元気でほっとしている。
しかし、赤子が下がれば、胃の不快感・気持ち悪さがなくなるはず!と期待していたのだけど、おかしいな、、あんまり変わらない。
産休に入ったら、色々美味しいものを1人で動けるうちに食べに行きたい!行くぞ!!
と、つわりの辛い時期心の支えにして、行きたいお店リストを作っていたのだけど、
この体の辛さと胃の気持ち悪さをもってすると、多分無理だなー。
産休に入るまでは、あと3営業日。このほんとにほんとに苦しい中まだ働く私、えらい!と自分で褒めなきゃやってられん!
1人目の時は、予定日2カ月前には産休に入っていたことを思うと、(今回は予定日3週間前)、休みに入っても、しんどいーしんどいーっていいながらゴロゴロ寝ているうちに、あっという間に産まれてしまいそうだ。
でも、ほやほやの、新生児ちゃんには早く会いたい(まだ働かなきゃなので、まだ出て来ないでね、ではあるけれど)
産む時の痛みは怖いけれど、今回は麻酔分娩希望しているし、なんとかなるか。なるのか!?怖いけど。
そして、前回は大学病院で母子別室、3時間おきの通い妻ならぬ、通い母だったけれど、それでも入院部屋では1人で存分に休めていたわけで。
今回は無痛分娩前提で病院探しした結果、セレブ御三家のうちのひとつで出産予定。ここは、母乳育児推奨の母子同室。産まれてから休めない気もしていて、それも怖いけど、、。
それでも、産まれてからへの不安はそれほどない。これが2人目の余裕なのか。何が起こるか予測がつくっていうことはこうまで心強いことなのか。
思えば、1人目の時も産むまでは、産んだ後への不安はなかった。それは無知ゆえの。その分、赤子0歳の一年間は存分に病んだけれど。。
しかし、今回は既知ゆえの余裕。ぞんぶんに新生児育児、0歳育児を楽しみたいなぁ。
とはいえまずは、無事、仕事を納めて、臨月の苦しみを乗り越えて、元気な子を産むところから、だけれども。
はーくるし。