日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

生後74日目 産後ケアセンター

今日は我が家に友人が来てくれた。
ご飯をつくってくれたり、洗い物をしてくれたり、至れり尽くせり。私は子を抱いて、好きなだけご飯を食べるだけ!!いやー、ホストなのに、こんな楽させてもらってすんません、といった感じ。

友人の一人が、現在1歳の子持ち。世田谷区在住。産後の大変さや過ごし方について色々話す。
その中で、産後ケアセンターの話に。

実は、あまりの日々の生活の辛さに、産後ケアセンターや産褥入院についても調べていた私。産後ケアセンターは全国にいくつかあって、産後すぐではなくとも入院することができるということで、旦那もあてにならない今、1週間くらい入院したい!!!と情報収集していたのだ。
産後ケアセンターでは、産後ママの休養と体力回復に向けてさまざまケアと癒しのプログラムを提供します。授乳や沐浴の仕方から、骨盤ケア、ヨガ、アロママッサージなど母体の回復を促すケア、さらに育児相談などのカウンセリングや産後の母子にとって心地よい環境づくりなど、いずれも専門家の知識と技術に基づいた質の高いプログラムが用意されています。
産後の女性にとってはまさに養生とリラクゼーションと学びを兼ね備えた快適な滞在となるはずです。
特に産後ママにとってうれしいサポートは、夜間の赤ちゃんのお世話を助産師におまかせし、ぐっすり眠れることでしょう。


しかし、高い。
桜新町のここ↓はかなり良さそうなものの、一泊3万円ほどかかってしまう。散々迷ったけれども、やはり一泊3万円は出せないと断念した。

利用できるのって、どんだけセレブな人たちだよ!と思っていたのだが、なんと友人、ここに1週間も入っていたそう。そこで気の合うママ友もできたのだとか。
実は、世田谷区民は区から補助がでるのだという。1割負担で済むとのこと、一泊3000円でこのサービスが受けられるなら、絶対行くでしょ!と思う。抽選らしいのだが、最近では人気がですぎて大変なので、区でも資料は渡すものの積極的には宣伝していないんだとか。

世田谷区、なんて素晴らしいサービスを提供しているんだ!!待機児童数がハンパなく、共働き子育て世帯の居住者は大変だなーという印象だったが、それだけ子育てファミリーが集まるのにはワケがあったか!と思った。