日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

生後44日目 日本の夜更かし赤ちゃんと、生活リズムづけ

体重、前回+0.2kg。妊娠前から+4.2kg。

なんだかお疲れの1日。
昨日、母乳相談に5キロの我が子を抱えて、片道20分歩いたからだろうか。子もお疲れの様子で、日中ずーっと寝てる。夜お目目ぱっちりにならないことを祈るばかり。

たまに起きてぐずったら、即バウンサーへ。そうするとまた寝てしまう、我が子。バウンサー大活躍。バウンサー活躍しすぎ。こんなに寝させて大丈夫かな、、と不安になるも、自分が疲れすぎててまぁいいか、と寝させ続ける。私も寝る。

新生児期から、朝7時にはカーテンを開け日の光を入れていた。生後1ヶ月過ぎてからは、日中は寝室からリビングへ移動させ、リビングで過ごすようにしてきた。そして夜20時になったら、照明を落とした寝室へ再び連れて行き、寝かせるように。
その結果、20時以降はぐっすり寝てくれるように。授乳も日中は寝ていても2時間とかで目覚めて欲しがるが、夜は4時間おきくらいになるほどには熟睡してくれている。

こんなに小さいのに、ちゃんと生活リズムが出来ていることに驚く。日の光を浴びせているのがいいのだろう。そう思うと、大人でも日の光を浴びないような生活を続けていると、昼夜逆転したり生活が乱れたりするのは自然の結果なのかもしれない。子が我が家に来てくれたことで、私自身も早起き&生活リズムが整った。


ひと頃話題になった、P&Gの発表。

こんなサイトも。
東京都の「乳幼児期からの子供の教育支援プロジェクト」
個人差はありますが、赤ちゃんの多くは生後1-4ヶ月頃に生活リズムが整うようです。「お産間近のお母さんが夜早く寝ていると、生まれた赤ちゃんも夜によく眠る」ことが結論付けられた研究があります。
遅寝ではどうしても夜型になりますが、夜型では朝型よりも睡眠時間が短くなり、心身に様々な問題が生じやすいようなのです。
日本の赤ちゃんの睡眠時間が世界で一番短い事もわかりました。どうも日本では赤ちゃんを寝かしつける事、寝かせる事が得意ではないようです。


〝日本の赤ちゃんは夜更かし〟を知っていたこともあって、それこそ我が子がうちにやって来たその日から、意識的に生活リズムをつけるようにやってきたのだが(といっても、最初は7時に日の光を入れるだけ)、1ヶ月半にして既にリズムができあがってきているので、嬉しい。なんていうか、達成感を感じる。
(でも実は、妊婦時代は完全夜型生活で、出産直前までかなりの夜更かしだった私。なので、生まれてからでも遅くはない!と思う。)

夜20時には寝てくれると、自分時間も確保しやすくなるしね。今後もうまく継続していきたい。



ご飯記録。
〈朝ごはん〉
9:00
・レーズントースト2
・チョコレート3個

〈昼ごはん〉
12:00
・麻婆豆腐
・かぼちゃの煮物
・ご飯1杯

〈おやつ〉
15:00
・プリン
・チョコスコーン

〈夜ごはん〉
18:30
・鶏のから揚げ
・ほうれん草しらす乗せ
・すまし汁(人参、大根、油揚げ、豆腐、玉ねぎ)
・ご飯1杯