日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

12w6d 第二子妊娠

第二子を妊娠しました。

現在、4カ月に入ったところ。

4カ月に入れば落ち着くかなと淡い期待を抱いていた悪阻は、ここにきて悪化。

 

第一子の時の悪阻が本当にひどかったことを考えると、まだまだましとはいえ、、

 

胃が空だと気持ちわるいので何か食べる

直後から胃の膨満感と胃痛に悩まされる

横になると気持ちわるいので直角の姿勢で3-4時間耐える

疲れてちょっと横になると、その反動か、リバーーース。

吐くのが嫌で何も食べなければ、胃酸吐く

繰り返し

 

を1日中繰り返して、あぁ、しんどい。

 

 

そんな状態のため会社にもいけず、ひたすら休みっぱなし。業務滞り、迷惑かけまくり、心苦しい。

 

生まれて復職するまでは、せっせこ日記を書いていた娘は、現在3歳。

遊んであげられず、こちらも心苦しい。

「ママ、早く元気になってね。

 ご飯たくさん残さず食べて、たくさん寝たら元気になるからね!」

と毎日毎日言ってくれている。

 

でも、今にも吐きそうで余裕がない時は、そんな言動に反応すらしてあげられない。

 

 

夫は、残業デフォルトの会社なのに、毎日定時上がりで娘の送り迎え、家事、育児、全てやってくれている。

ありがたい。が、無理がたたってか体調不良が治らない様子。

我儘ざかりの3歳児に、イライラしているのがわかる。しかし何もできない私。心苦しい。

 

ただ、これを契機に、育児家事しながら仕事する大変さを体感してくれているのは、怪我の功名か。

 

 

あぁ、でも、早く終わらないかなぁ、つわり。

あぁ、日々苦しい。

生後400日目 最近のアレコレ

気づけば、今日でちょうど生後400日目を迎えていた。

最近の子。
手づかみ食べをしたがり、それはいいのだが、私がスプーンを口に運んでも断固拒否。頑として口を開けない。
それならと、掴んで食べさせようとしても、米はうまくつかめず食感もお気に召さないようで食べない。パンやらなんやら炭水化物と、ボソボソするのがいやなのかタンパク質も。
結果、最近は人参やら大根やら野菜ばかりを食べている。
もちろんそれだけじゃ、お腹一杯にならず、食後のパイコールが鳴り止まない。え、まだそんなに飲みますかい?ってなほどにごきゅんごきゅんと飲んだくれている娘さんである。

そして、気に入らないことは、断固気に入らない彼女。何かお気に召さないことがあると、ぎゃーと叫ぶ泣く喚く。声でかっ。私の顔を渾身の力でひっかく。まじ、痛い。

叱ったりちょっと大きな声を出すと、叱られたことがわかるようになってきているのだろう、顔がみるみるゆがんで、ふえええーーんと泣くのだ。
ずるい。

そんなこんなで疲労困憊の今日このごろなのである。
あーしんどー。

でも、笑ってる子はほんとにかわいい。ますますかわいい。なにこの笑顔!なにこの可愛い子!なにこれ!!

このかわいさだけ享受している旦那が憎たらしい、と逆恨む気持ちにもなるってもんです。


保育園。
なんとか無事、認可園入園権利を、得ることができました。
これは、運良く年度途中から認可外園に入れていたおかげで、そうでなければ確実にどこの認可園にも、ひっかからなかったであろう。今年の品川区一次申し込みの不承諾通知は1,185人だったとのこと・・・。私の場合はもう、運が良かったとしか言いようがない。運で今後の仕事人生が左右されるってのも、おかしな話だが。

さて、決まった園の話である。
夜間保育もやっている園なので、次なる悩みは子を何時まで預けるのか。わたしはフルタイム復帰するのか。
旦那に相談しても、なんだかラチがあかない。好きなようにすればいいよ、って最も望んでいない答えが返ってきて脱力するのみ。

お金のことを考えると、正直フルに戻したい。時短で働いていてもそこそこ責任のある仕事はやらせてもらえていて、やりがいもまぁあるので、よくあるマミートラックにのったとかはないのだけれど、、でもやはり、仕事一本の人とはできる内容に差がつく。持っていたタイトルも、時短勤務だからということで外されたし、それに伴い手当ももらえなくなった。いわゆる、キャリア、の面から見ると、まぁ一時停滞中、といった感じ。
かといって、子供を夜遅くまで預けるのも厭わずバリバリ働きたいかというと、そういうわけでもない。

そこそこは働きたい。働くからには、お給料もちゃんともらいたい。
かといって、毎夕食保育園で食べさせてもらうってことに関しては、抵抗があるのも事実。そこまでは割り切れない気持ちがある。
仕事して帰って、子の夕食つくって、食べせてって、かなりの大変さ。1人で放置できない我が子の相手をしながらマルチタスクで片付けていく。
それを保育園がやってくれる、しかも、栄養士さんがばっちり栄養バランスも考えたおいしいご飯を食べさせてくれる。自分でやるより断然いいじゃん、とは、0歳の子を預けた時からフルタイム復帰しているママ達の便。みんな口を揃えてこういう。頭ではわかる、納得もする、でも、どこかに抵抗感がある、、、これってなんでなんだろう。小さい頃から刷り込まれてきた価値観、なのだろうか。なんなのか。
というわけで、そこまで割り切れない私は悶々と悩んでいるわけでして、子の自我の発揮っぷりと、旦那とのなんだかんだの心のすれ違いで、じわじわHPが削られている。寝ても寝ても眠いのです。弱っている時必ずなる口唇ヘルペスさんもお見えになられたし、包丁で指をざっくりやってしまって血が止まらないし、久々弱気の日々が続いてゆくのである。

そんな近況。早く浮上したい。
気晴らししようにも、子がいると何もできないしね・・・

生後382日目 つかまり立ち記念日

娘さん、1歳と14日目にして、初めて自力でつかまり立ちに成功しました。
我が子は色々成長遅めだけど、のんびり少しずつ前進しております。

職場復帰してからは、本当に、日々時間がなく、そんなこんなな間に、我が娘は。
・2016年を迎え、正月にはひいおばあちゃんと触れ合い、
・娘は晴れて1歳となり、
・1歳をむかえた週末には祖父母と一升餅担いでお祝いもしたし、
・叔父の結婚式参列のために初新幹線にも乗車して、
・1歳になった娘を連れてハワイへ家族旅行にもいったし、
などなどイベントごと目白押し。

バッタバッタと、日々は過ぎていく。

特にハワイ旅行なんて、行ってみてわかったこと、海外旅行のコツとか色々記録に残しておきたいのだが、時間が、時間が、ない。。。

私は私とて、
・仕事に慣れてきたのもあり、フルタイム復帰悩み中だし、
・確定申告しなきゃだし、
・ハワイ旅行で使ったお金を整理しないとまずいし、
iPhoneのフロントパネルが割れてバキバキになるし、
Apple Storeは待ち時間やばすぎて乳児持ちにはつらいし、
・またしても乳腺炎になりかけた、と思ったら血乳がでてびびるし、
・細胞診に出して結果待ちだし、
・卒乳断乳も考えないとなぁ、、
・認可保育園の結果ももうすぐでるしなぁ。4月からのことも、そろそろ考えなきゃなぁ、、

てなわけで、気づけばもう、2月。え?2月?
1月はどこに行ったんだ!!?!?


なんて思っている日々。
せめて、つかまり立ち記念日だけは記録に残しておこうというメモ的記録。

大晦日です

大晦日です。
あっという間に、今年がもう終わっていく。

去年の今頃は、大きいお腹をかかえて、旦那と近所のおいしいお蕎麦やさんに並んで、おいしいお蕎麦をせいろで注文して、おいしいねって言いながら食べていた。

今年は、夜に娘を連れて出歩くのもむずかしいので、でもやっぱりそこのお蕎麦が食べたいから、昼過ぎにベビーカーに乗せた娘を連れてでかけて、やっぱりおいしいお蕎麦を食べた。

臨月に入って大きいお腹でふぅふぅいいながら過ごしていた去年の大晦日。妊娠中は産んだらゴールな気がしていたけれど、そんなのとんでもなく、そこからが始まりだった。ひとつの命の始まり。そして、子育てという試練(という言い方をあえて)の始まり。

この1年、本当に濃密だった。
私にとっても、けれど、娘にとってはもっともっと。きっと一生で一番の濃密さだったに違いない。

旦那との関係も、去年の今頃からは変化した。妊娠中は、子供ができてもこれまでと変わりない関係でいたい、なんて甘く考えていたけれど、いいのか悪いのか不明ながら、この関係性の変化はどうしようもなく、否応のないものだった。

親に対する想いも変化した。
よくもまぁ、こんな大変な想いをして私を生み育ててくれたもんだ(特に、父が育児に協力的だったとはとても思えないから)という気持ちと、それだけ大変だったのだとしてもそれでもあれはないよね、という気持ちと。
少し、客観視できるように、なったのかもしれない。

そんな、2015年。

来年は、娘はきっと歩けるようになって喋れるようになって、私たちは新たな子育てステージにたつ。
私自身はおそらく、時短をやめてフルタイム復帰する、予定。仕事にも、もっときちんと向き合うつもり。
旦那との関係は、どうなるのだろう。今年は良くも悪くも、二人とも子供しか見ていなかったように思う。お互いをきちんと見るような関係に戻れるのだろうか。

子どもがもう一人欲しいという気持ちも、ある。あんなに辛かった悪阻を、そして、あんなにしんどかった新生児期からの数ヶ月を、まだまだ幼い娘を抱えた状態で、再び迎えることができるのか、は、はっきりいって自信なし。でも、私の年齢のこともあるし、来年にはきちんと考えないといけないし、旦那と話し合わないといけない。

(二人目ができてから夫が変わった、という人が多いらしいという点に期待はある
(二人目不妊で悩んでいた友人が何人かいることもある。うちがそうならないという理由はどこにもない)

なにはともあれ、もうすぐ今年が終わっていく。
学生の頃は、バイトを詰め込んで、何の感慨もなく気がついたら新年だったなんてこともあったけれど。改めてこうして日々を振り返り、新たな気持ちで始められる、こういう機会はとってもありがたいものだなぁと、今になってすごく思える。

色んなことを、良いことも悪いことも、辛かったことも嬉しかったことも、そんな全てをひっくるめて、これが私の2015年。ともかく、家族3人、健康に年を終えられることに、今はただただ感謝している。

2016年はどんな年になるだろう。
またきっと、色々あるんだろうけれど、色々あるからこそ面白い人生。1年後の今頃、また、家族みんな健康で元気でよかったって、思えていれば、きっと万事OKだ。それまで1年間またうごうごと笑ったり怒ったり喜んだり、たまには泣いたり、やっぱり笑ったりしていきたい。

私と、私たちと、関わってくださったすべての皆様に、お世話になりましたの感謝をこめて。

生後334日目 11ヶ月になりました

昨日、娘ちゃんは無事、11ヶ月を迎えました。  

最初の3ヶ月間はほんとにほんとに辛くて、1日1日が長くて。
4か月過ぎたあたりから、すこーしだけ余裕が出てきたかな。
6か月過ぎてからはあっという間だった気がする。
そして、保育園に預け出し、復職してからは、もう掛け向けるように日々が過ぎていった。瞬殺ってかんじ。

そんなだから、あーっという間に1歳を迎えてしまうに違いない。なんだか、勿体無いような、うれしいような、さみしいような。

10ヶ月の1ヶ月間における娘の成長は著しく。
離乳食をもりもり食べるようになった。
ずり這いで前にずんずん進めるようになった。
正確には、ずり這いではないかな。いざり?座った姿勢のまま、でも手は床についてずりずりっと前に進む。うつ伏せさせるとずり這いもするんだけど、座ったまま移動の方が好きみたい。
座ったままなのだけど、足だけで移動するのではなく、どちらかというと手の力を使って前に移動してるから、なんだか面白い。
はいはいをちゃんとしないと、転んだ時に手の出ない子になる、なんてよく聞くけれど、この座ったまま手をついて前に進むスタイルだとどうなんだろ?

指差しもはじまりました。
「あ」「あ」と言っては、色んなものを指差してる。

おもちゃを持っている娘に「ちょーだい」というと、こちらに差し出してもくれる。

気づけば、ものすごく成長している。


保育園に行くようになって、初めてはいはい、とか、初めて歩いた、とか、初めてしゃべった、とか、そういうものを目にできないかもしれないということに、親としてどーなんどろ?とも思ったりしたけれど、よく考えればそれって結構親の自己満足にすぎない気もして。だって、初めて歩いた時に親が見てくれてたかどうかなんて私自身覚えていないし。
たとえ、初めての瞬間が見られなかったとしても、できるようになったら、できたねすごいねって保育士さんと一緒に喜んであげられれば、それで全く問題ないし、いいんだと思っている。

保育園に預けて、仕事復帰したことは、私にとってはとても良かった。良い判断だった。
1日中娘と過ごす間は、今日1日何をして時間を潰そう、、という思考にどうしてもなってしまって、なんなら毎日毎日一日中外出して帰ってからはテレビ見せて終わる、となりがちで、それでも1人の時間が持てないことにイライラもし、娘とちゃんと向き合って遊んだりしてあげてないんじゃないかと罪悪感もあったり。
でも、今では、仕事とはいえ自分の思い通りに動ける時間があり、その間娘は保育園でいっぱい遊んでもらっているし、日中離れていた分、帰ってからは穏やかな優しい気持ちで娘と対峙できるのだ。

離乳食も。これだけ食べない期間が長かった娘。1人で朝昼晩あげていたらと思うとぞっとする。早々に発狂していた自信がある。けれど、どんなに食べなくとも、お昼は保育園でちゃんとしたものを食べさせようとしてもらえている、ということが私の心の支えになった。保育園でも食べないなら、私のご飯がまずいからとか食べさせ方が悪いからとかじゃないよね、とある意味安心材料にもなった。


私が仕事復帰して、娘も11ヶ月になって、今年はもうすぐ終わっていく。
あっという間の一年だったなぁ。濃密ないままで経験したことのないことの連続な一年だった。
大人になってずいぶん経つので、全く予想もつかない初体験の連続ってのは、なかなか子を産むことくらいしかないんじゃないかと思う。
こんなにパニックになったのも、鬱々としたのも、楽しかったのも、でもやっぱりしんどかったのも。初めての経験にとまどい、緊張し、どきどきし、喜び、心配して不安になって、うれしかったり楽しかったり。子どもの頃はそんなことの連続だったに違いないのだけれど、そんな感情は忘れていたことを思い出した一年だった。
娘にとっては。この一年も、これから先のしばらくの間は、そんな感情の揺れ動きの連続になるに違いない。わくわくするね、どきどきするね、不安だね、楽しいね。そんな気持ちを思い出せて、娘に想いを馳せれた一年だった。


【年度途中入園】認可外保育園に入園するための7つのポイント+1

私が保活を始めたのは、育休に入った昨年(2014年)の12月のことでした。


我が子は1月生まれの早生まれ。産休は有給を組み合わせてキリのいい12月1日からとることにきめ、それまでは毎日会社に通っていつも通りに仕事をして、保活が大変らしいと聞いてはいたものの日々の仕事でそれどころではなく。育休に入ってからようやっと腰を上げたのでした。

まだ、生後3ヶ月の我が子を0歳4月で預ける気にはならず、1歳4月入園にしようと、妊娠中に何の迷いもなく決めていました。そのため、まだまだ先のこと、とのんびり構えていたことは否定できません。

まずは区役所に行って情報収集。その結果わかったのは、普通に翌年4月を待っていただけでは、認可園にはほぼほぼ入れないという現実でした。
その後にすぐ回り始めた認可外園。東京都認証保育園は、すでにどこもかしこも、待機者うん10名の状況。無認可園は場所によっては入れそうなところもあったけれど、見学に行くと預けたいとは思えないようなところか、月謝が十数万円はするお受験系セレブ系のところばかりで現実的ではない。

え、このままだとどこにも預けられず、仕事辞めないといけなくなるんじゃ・・・
 
それから、焦り困惑し消耗し精神がある意味病み始めるまでは、、そんなに時間はかかりませんでした。保活って・・・保活って、こんなに大変なものだったとは!!
就活よりも病んだよ、わたし。
 
けれども、欝々としながらもなんとか頑張った成果か、年度途中に認可外園に我が子を入園させることができたのでした。
 
 
そんなわたしが、今にして思う、認可外保育園入園のポイントは、以下。
1)5月GW明けに活動(見学)開始すべし!それまでは情報収集に徹するべし!
2)通園可能な″すべての″保育園を洗い出すべし!
3)早いうちにひたすら電話でアポ取りを!
4)見学時は、にこやかに愛想よく、でも聞きたいことは聞くべし!
5)新設園/閉園予定の園は要チェック!情報収集に力を入れるべし!
6)本当に行きたい園は″専願″で!!
7)入園希望時期は10月よりも前に!
  +
8)そして・・・
 
1)5月GW明けに活動(見学)開始すべし!それまでは情報収集に徹するべし!
 ※早生まれの場合は生まれる前の5月・妊娠中からがベスト
  妊娠中5月開始を逃しても、遅くとも10月頃までには開始しておきたい!
 ┗4月は、新しく入ってきた園児たちの対応で保育園はてんやわんや。
  見学受け入れをする余裕がないし、受け付けてくれるところも少ないので、
  それまでは情報収集に徹し、5月に入ってから見学開始がいいかと思われます。
  (ただ園によっても状況は異なるので、
   電話で情報収集は早めにしておいでもいいかもしれない。
   電話情報収集は、できれば1月がいいかと思われます。
   というのは2月後半からは、認可園の選考結果が出るので、
   認可外園でも退園者対応などでばたばたするので、
   その前に聞いておくのがいいかと。
   ただし、1月時点では次年度のことは決まっていないことも多いので、
   来年になってからまたかけなおして、と言われることも多い。
   二度手間になること覚悟でOKならば)
 
2)通園可能な″すべての″保育園を洗い出すべし!
  家の近所だけではなく、電車乗り継ぎやバス・自転車活用も含め、
  現実的に通える範囲を設定し、その中の保育園をすべて洗い出す
  ┗理想は徒歩圏内はもちろんだが、それだけだと対象園が少なく、
   特に年度途中入園できる確率は低い。公共交通機関を活用するパターンも
   想定し、路線や通園時間でどこまで現実的にいけるかを
   シュミレーションしておいたほうがよい。
 
3)早いうちにひたすら電話でアポ取りを!
  洗い出した園に優先順位をつけ、優先順位高からとにかく電話。
  見学予約をとりつけると同時に、入園申込方法をヒアリング。
  見学日が決まっていて月に数回しかない園も多い。その場合、
  あっという間に見学定員が埋まってしまったりするので、
  めぼしい園には早めに電話し、見学予約をとりつけるのが良い。
  ┗「年度途中入園はほぼ無理、来年4月入園の受付はまだ」
   と言われる場合もあるが、
   「可能性は低くても、年度途中入園の順番待ち登録をしたい」と
   先に見学だけでもしておくのがおすすめ。
  ┗朝9時ころまで&夕方は送迎対応で忙しい場合が多い、かつ、
   夕方でも遅い時間だと園長がいなくて応対してもらえない場合が多いので、
   電話をかけるなら、14時~16時くらいの時間帯がいいのでは
   ないかという気がする。(一概には言えないがそういう園が多かった印象)
  
4)見学時は、にこやかに愛想よく、でも聞きたいことは聞くべし!
  認可外園の場合、入園基準が先着順であろうが抽選であろうが選考であろうが、
  実際の選定基準はブラックボックスなので、
  「この人(親)いやだな」と思われたらその時点でおしまいだと思う。
  保育園も営利企業、問題起こしそうな人は避けるだろう。
  無理に気に入られる必要はないと思うけれど、少なくとも、
  悪印象は持たれないようにしておいたほうがいいかと。
 
5)新設園/閉園予定の園は要チェック!情報収集に力を入れるべし!←重要
  A.これから新しくできる園
  B.今年できて運営初年度の園
  C.移転拡張など予定している園
  D.閉園予定の園
  E.認可に移行を予定している園
  などは要チェック!かなりのねらい目!!
 
  A:これからできる園は、これから募集開始なので入れる枠が広く可能性が高まる。
   年度途中に開園する園も意外とある。
  B:運営初年度の園は、最初から枠いっぱいに園児を入れていない場合がある。
   少しずつ枠を埋めながら運営に慣れていく場合もあるため、
   年度途中に退園がなくとも入れる可能性あり。
  C:移転拡張により、受け入れ園児が増える場合がある。
  D:閉園を予定している場合は、次年度進級ができないため、
   比較的途中退園がでやすい/途中退園が出ても埋まりにくい様子。
  E:次年度から認可以降の場合は契約更新できないので、D同様。
 
 
6)本当に行きたい園は″専願″で!!
 認可外園の場合、専願か併願かを聞かれる場合もある。
 認可園に受かったら、認可園に行くかどうかも聞かれる場合がある。
 ここは判断が難しいところで、どうするかはその人次第だと思うけれど、
 私の場合は、入園できた園の願書には【専願/認可園にはいかない】と書きました。
 本当は認可園にうかれば認可園に行きたい気持ちはやまやまだったものの、
 我が家の場合、昨年の入園実績を区役所で確認すると、
 ほぼほぼ100%認可園への入園は無理。
 絶対に認可園に入れないとあきらめていたので、本当に専願のつもりで専願として提出しておりました。
 
 年度途中で退園者が出た場合、それって1名やせいぜい2名だと思われます。
 そこに対して、入園希望者は数十名、時には数百名いるわけで。
 願書の紙切れがあるだけで、その人数の中から選別するのって基準が難しい。
 私ならやっぱり、専願の人の中から選びたいと思う。
 だから、「この園にはいきたい」という園には、絶対専願で出すべきだと思うのです。
 
7)入園希望時期は10月よりも前に!
 途中入園を狙う場合、新設園でもない限りは、だいたい定員いっぱいうまっている
 在園児が退園して空きが出るパターンを待つしかないと思われます。
 あんまりないそのパターンが起こる可能性が高いのが、4月と10月。
 会社で人事異動が多い時期ですね。
 年度途中で退園者がでるのは、10月に転勤となって9月末で退園、
 という可能性が一番高いのではないかと。
 私は先輩ママさんに、「逆に10月に入れなかったら
 もう年度途中はあきらめたほうがいいよ」と言われました。
 
 
8)そして・・・・
ここまでいろいろ書きましたが、でも最終的には運。だと思う。
 
   なんだかんだ言っても、最終的には、運。
 
特に、年度途中入園となると、まずは定員に空きが出ないといけない。
空きが出るかどうかは、運。
 
空きが出た場合、それは我が子にあたるかどうかは、
園によってどう選んでいるかわからないけれど・・・
「毎月お誕生日会をしたいから在園時にいない誕生月生まれの子をいれたいらしいよ」
なんて噂話も耳にした。
クラスのバランスをとるために退園児と月齢が同じ子にする、なんて話も聞く。
そこに我が子が合致するかどうかなんて努力してもどうにもならない。
つまり・・・運。
 
でも、その運を少しでも引き寄せるために、
その運が我が子に向く可能性を少しでも高めるために、
できることはやっておきたい、ということで
私が色んな人にヒアリングしまくって、本やネットをあさりまくって、
保活セミナーと聞けば参加して・・・でやってきたことをまとめてみました。
 
 
(他にも細かな努力やHowToがあったような気もするなぁ。
 とりあえず、今思い出せること、ということで)
 
(あ、あと、ポイントにはいれなかったけど、
 やはり「情報収集」が一番重要であることは間違いない。
 そして、情報は発信したほうが色んな情報が集まると思う。
 出し惜しみせず、自分が得た情報は、立場を同じくする人たちに開放していくと
 その分色んな情報がやってくると思う。)
 
あくまで、【我が家の場合】だということは踏まえたうえで、
保活にやんでいるどこかの誰かのおやくにたてればな、と。
 
すべての働きたい家庭が、″保活″なんてせずとも、預けたいときに預けたいタイミングで保育園にいれられるような社会が早く実現することを願いつつ・・・。

生後328日目 離乳食、初完食。そして後期へ

本日、保育園にお迎えに行くと、にこにこの保育士さんが。

「娘ちゃん、今日初めてご飯完食しましたよー ^^」

 

なんと!ついに。ついに。この日が!!

 

うちでは、出した離乳食を完食することも増えてきてはいたけれど、それはあくまであまり食べない娘に合わせて提供する量をあらかじめ少なくしていたからで。しかし、保育園で出される離乳食を完食するとは、つまるところ、一般の乳児たちが食べている量を完食したというわけで。

 

ついに。この日が。来た!!!(;_:)

 

ちょうど今日、娘のお迎えの前に離乳食サンプルを見ていて、うちで出している離乳食の形状はもう中期食というより後期食だなー、なんて思っていたのだが、聞いてみたらいつの間にか、娘は園でも後期食を食べていたそうな。

というわけで改めまして、娘さん、はれて離乳食中期は卒業、後期食に入っていると、みなしていいですよね、コレ。

 

悩みに悩んだ離乳食。
全然食べてくれないながらも、形状をどろどろからみじん切へと徐々に進化させ。量は増えてこないながらも、無理やり三回食に進め。三歩進んでは二歩下がり、一歩進んでは二歩下がり・・・な日々を突き進み。全然前に進めてないと思っていたけれど、気づけば離乳食後期に立っていた。完食できるようになっていた(ノД`)・゜・。

 

腸炎以降、食べる量が増えるようになってきたような気がしてはいたが、夜間断乳を決行してから急激に食べる量が増えた気がする。つまり、ここ数日の出来事。夜間断乳はまだ道半ばながらも、影響はあるような気がする。とってもする。

 

これからも順調にすすむかどうかはわからないけれども、でもでも、ここまでやってこれたのだ。うれしいなぁ。

保育園で、保育士さんと一緒に、娘を褒めまくり、おだてまくり。

「すごい、すごいよ娘さん。ご飯全部食べたの!?すごいねーさすがだねー」

何だかまんざらでもない表情を見せたのは、気のせいでしょうか?

 

ご飯を食べてくれると、離乳食づくりも断然張り合いが出るね。
食べてくれないときは、本当に悲しくて、BFばかり使っていたりもしたけれど。
今はきちんと作ってますよ。といっても、冷凍多様だけどもね。

 

早く、大人のとりわけで行けるようになるといいなぁ。でも、あせらず、ゆっくり、娘のペースで進めよう。