日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

14w2d まだつらい、まだまだつらい

ネットなんかの情報を見ると、

「多くの人が14週にはつわりが終わり楽になってきます」

なんて書いてあるけれど、まだまだ終わりの見えない我が悪阻。

 

1人目の時はいつ楽になったっけ?と遡って計算して見ると、17週過ぎに楽になった様子。

え、まだまだ先長いじゃん。と絶望に襲われる、そんな日々を過ごしている。

 

でも今回はピークは13週だったようで、今は常につきまとうムカムカ、胃の膨満感・不快感、胃痛、たまに襲われる吐き気(と嘔吐)、動悸、息切れ、だるさ、歩くのも超スローペース、長時間立ってられない、くらいで済んでいる。

って、こうして書き連ねると、これくらいと言えるのか?という感じだけど、常に便座と睨めっこ状態は脱しただけでもヨシと思わねばやってられない。

 

会社は、もう1ヶ月近く行けていない。

なんせ、少し歩くとすぐ息切れして休み休みなので、外出自体がままならない。調子が良い日は在宅勤務にさせてもらい、調子が悪い日はお休みしている。

 

娘の時と違うのは、今の私がプレイヤーではなく管理職であるということで、幸か不幸かこのタイミングで新しいチームを1つ任されることになっていたのだが、全く状況も情報もキャッチアップできていない。

つわりが終わったところで、新しいチームを見れて半年、またすぐに産休に入ることを思うと、この先どう仕事にチームに向き合うべきなのかが悩ましい。

ムカムカを耐えながら、もやもやとそんな事を常に考えている。

 

こっちのことは大丈夫だから気にせず休んでいいよ、という上司の言葉は、ありがたみ半分、今後のリスクヘッジなのかもうこのチームは見なくていいという暗なるメッセージなのか、不安が半分。半分だった不安は、休みが長引くにつれどんどんと肥大していく。今後のキャリアについて悶々と考えている。

私の見ているチームには、上司も含めて子持ちはいない。0だ。彼ら彼女らにくらべて、仕事量では追いつかないのだ、私は。「こっちは気にせず休んでください」という言葉は、ありがたいけれど、負担をかけていることに変わりはなく、同僚部下への申し訳なさと、自分のキャリアに対する不安と、上司へのもやもやと、24時間の気持ち悪さと、高齢出産となる今回本当にお腹の子は無事に健康に生まれてくるのだろうかという心配と、悪阻は終わるのだろうかという不安と、娘を全然かまってあげられない辛さと、家事育児放棄中のためその全てを旦那にやってもらい負担をかけている申し訳なさと、やっぱり気持ち悪さと、トイレに向かう惨めさで、私の中は今ネガティブなダークな気持ちでいっぱいなのだ。

 

元気になったら、気持ち悪くなくなったら、あの店のアレを食べに行こうと妄想全開にして食べに行きたいリストを作成して気持ちを紛らわせている。私の人生の楽しみは食。