日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

生後239日目(7ヶ月29日) キャベツの芯と、はいはいん【離乳食55日目】

そういえば、先日の保育体験時、離乳食の食べさせ方について保育士さんに相談をしたのだ。

最近の我が子は、最初の二口まではおとなしく食べてくれるか、おとなしいのはそこまで。3口目はもう、あーんしてくれず、『われ、そのスプーンわしによこせや!』とばかりにご飯の乗ったスプーンをつかみにかかる。つかめないと、とたんに不機嫌さんになって、決して食べてくれない。
仕方なく、スプーンをもたせつつ、遊ばせつつの、別のスプーンで隙をみてお口にご飯を放り込む作戦。しかしながら、ご飯のついたスプーンをぶんぶん振り回しては放り投げるので、まあ汚れることこの上ない。

この対処方を聞いたわけです。
すると、、
茹でたキャベツの芯、もしくは、カリカリに焼いたパンの耳を持たせるといいよ、とのアドバイスをいただく。
それならば、放り投げても飛び散らないし、食べちゃっても大丈夫だし、と。(パンはアレルギーない場合だけども)

で、さっそく今日ですね、キャベツの芯を持たせてみたわけなのですよ。
いや、これ、いいね!
夢中でキャベツの芯をはむはむはむはむ噛んで、スプーンくれ欲求がなく。キャベツの芯、なんかどんどん減ってるから、どうやら食べてるっぽいのだけれど、そもそもが繊維質の固い部分だから、無くなることもなく。
キャベツの芯を持って、あーん!する隙に、お口にスプーンをさっと入れると、いい感じにご飯が我が子のお口にイン!(* ´艸`)

我が子、スプーンをお口に持っていっても、スプーンでお口つんつんしても、決してお口を開けてはくれないのです。
自分のタイミングじゃないと開けない。
そのタイミングというのが、自分が手に持った何かを口に入れようとするとき。なので、キャベツの芯をお口に入れようと、あーんするタイミングを、今か今かと見張っては、えいっと口にスプーンを入れる、この繰り返しで、離乳食タイムは時間がかかってかかってしょーがない!!

だがしかし、手づかみ食べしたいってことかいな?と、今日、お初の赤ちゃんせんべいを与えてみました。
はいどうぞ、と、はいはいんを丸っと1枚持たせてみたところ、食べてる食べてる!!!はいはいんに夢中になっとる!!!
まだまだ動きがぎこちないし、手で握りつぶして半分くらいは下に落ちるし、お口の周りにぐちゃぐちゃ着いてるし、だけど。自分で食べてるよ!!
(おもちゃと区別がついているのかは不明だけど・・・いつものようにおもちゃと思って口に入れたら食べれちゃった!みたいな感じかも?だけど・・・)
手づかみ食べだと、離乳食もやる気になってくれるのかなぁ。しかし、まだ、ペースト状のものしか食べられないしなぁ。

うーん、やはりこの後の進め方に悩むのである。