日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

生後50日目 ベビーカーにて初外出

ついに来ました、生後50日。目標の100日まであと半分の折り返し地点。これまでの50日をもう一度繰り返すと思うとしんどいけれど、でもこれまでの50日間よりはきっと楽になっているはず!(と思わんとやってられん!)

 

今日は、所用を終わらせるためお出かけを。家から片道徒歩20分の道のりを散歩がてら子とあるく。これまで外出といえば、抱っこ紐に子を入れていたので、ここらでちょっとベビーカーの練習をしてみようと思い立ち、いそいそとベビーカーを準備。防寒対策もバッチリにし、子を乗せていざ出陣!最初は泣いているが、動いているうちに寝るでしょ!!、、、と思っていたが、全然寝ない。泣く泣く。だんだん声がヒートアップ。こりゃ、チャイルドシートの時と同じ現象だわ。仕方なく、途中でベビーカーは諦め、念のためと持ってきていたビョルンに子をIN。すると直ぐに寝始めた。

寝てくれたのはありがたいけれど、、、このベビーカーどうすんねん。仕方なく、片手に子を抱え(まだ首すわり前なので、なんとなく抱っこひもの上から押さえておきたい)、片手でベビーカーを押す。ふらつく。通行の邪魔である。
しかし、ベビーカーを押していると、おばあさんが道を譲ってくれる、お姉さんがエレベーターで優先してくれ扉を抑えていてくれる。なんだかみんなが優しい涙(なぜか女性ばかりだけど)。

街中の、ベビーカー優先標識にも自然と目が行く。これまで、全然気にしていなかったなぁ(目に入っても、そのまま流して見ていた)。そんなことに気づいた今は、ベビーカーや車椅子など、道を通りにくい人を見つけたら積極的に助けてあげたい、と思う。自分事化させるのって、本当に自分事にならないとなかなか難しい。世の中のおじさんたち(特に、子育てに参加しないのが当たり前だった団塊世代のおじさまとか)の意識改革させるのって、大変なんだろうな、と思ったり。

 

ベビーカーもチャイルドシートも慣れて欲しい!色々検索すると、どうやら泣いてもなれるまで載せ続けるのが王道の様子!?というわけで、しばらくはギャン泣きされてもそのまま載せ続ける、親にとっても試練の旅を続けるしかなさそう。