日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

生後400日目 最近のアレコレ

気づけば、今日でちょうど生後400日目を迎えていた。

最近の子。
手づかみ食べをしたがり、それはいいのだが、私がスプーンを口に運んでも断固拒否。頑として口を開けない。
それならと、掴んで食べさせようとしても、米はうまくつかめず食感もお気に召さないようで食べない。パンやらなんやら炭水化物と、ボソボソするのがいやなのかタンパク質も。
結果、最近は人参やら大根やら野菜ばかりを食べている。
もちろんそれだけじゃ、お腹一杯にならず、食後のパイコールが鳴り止まない。え、まだそんなに飲みますかい?ってなほどにごきゅんごきゅんと飲んだくれている娘さんである。

そして、気に入らないことは、断固気に入らない彼女。何かお気に召さないことがあると、ぎゃーと叫ぶ泣く喚く。声でかっ。私の顔を渾身の力でひっかく。まじ、痛い。

叱ったりちょっと大きな声を出すと、叱られたことがわかるようになってきているのだろう、顔がみるみるゆがんで、ふえええーーんと泣くのだ。
ずるい。

そんなこんなで疲労困憊の今日このごろなのである。
あーしんどー。

でも、笑ってる子はほんとにかわいい。ますますかわいい。なにこの笑顔!なにこの可愛い子!なにこれ!!

このかわいさだけ享受している旦那が憎たらしい、と逆恨む気持ちにもなるってもんです。


保育園。
なんとか無事、認可園入園権利を、得ることができました。
これは、運良く年度途中から認可外園に入れていたおかげで、そうでなければ確実にどこの認可園にも、ひっかからなかったであろう。今年の品川区一次申し込みの不承諾通知は1,185人だったとのこと・・・。私の場合はもう、運が良かったとしか言いようがない。運で今後の仕事人生が左右されるってのも、おかしな話だが。

さて、決まった園の話である。
夜間保育もやっている園なので、次なる悩みは子を何時まで預けるのか。わたしはフルタイム復帰するのか。
旦那に相談しても、なんだかラチがあかない。好きなようにすればいいよ、って最も望んでいない答えが返ってきて脱力するのみ。

お金のことを考えると、正直フルに戻したい。時短で働いていてもそこそこ責任のある仕事はやらせてもらえていて、やりがいもまぁあるので、よくあるマミートラックにのったとかはないのだけれど、、でもやはり、仕事一本の人とはできる内容に差がつく。持っていたタイトルも、時短勤務だからということで外されたし、それに伴い手当ももらえなくなった。いわゆる、キャリア、の面から見ると、まぁ一時停滞中、といった感じ。
かといって、子供を夜遅くまで預けるのも厭わずバリバリ働きたいかというと、そういうわけでもない。

そこそこは働きたい。働くからには、お給料もちゃんともらいたい。
かといって、毎夕食保育園で食べさせてもらうってことに関しては、抵抗があるのも事実。そこまでは割り切れない気持ちがある。
仕事して帰って、子の夕食つくって、食べせてって、かなりの大変さ。1人で放置できない我が子の相手をしながらマルチタスクで片付けていく。
それを保育園がやってくれる、しかも、栄養士さんがばっちり栄養バランスも考えたおいしいご飯を食べさせてくれる。自分でやるより断然いいじゃん、とは、0歳の子を預けた時からフルタイム復帰しているママ達の便。みんな口を揃えてこういう。頭ではわかる、納得もする、でも、どこかに抵抗感がある、、、これってなんでなんだろう。小さい頃から刷り込まれてきた価値観、なのだろうか。なんなのか。
というわけで、そこまで割り切れない私は悶々と悩んでいるわけでして、子の自我の発揮っぷりと、旦那とのなんだかんだの心のすれ違いで、じわじわHPが削られている。寝ても寝ても眠いのです。弱っている時必ずなる口唇ヘルペスさんもお見えになられたし、包丁で指をざっくりやってしまって血が止まらないし、久々弱気の日々が続いてゆくのである。

そんな近況。早く浮上したい。
気晴らししようにも、子がいると何もできないしね・・・