日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

生後272日(9ヶ月2日)離乳食、その後の経過

あいもかわらず、食べてくれません。
というか、前以上に食べなくなったよ゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!

ごっくん期後半では、調子いいときは大さじ2くらいは食べていてくれたけれど、もぐもぐ形状に進化してからは、もう、まーったく、ぜーんぜん、食べない。

最初の一口目はなんとなくうすーく口を開けるので、そこにスプーンを押し込んで、もぐもぐ。
二口目からは、もう口を開けないので、何かの拍子に口を開けた隙を狙ってスプーンを突っ込み、口の中に食べ物を置いてくること2、3回。無理やり入れてるから、一口の分量はものすごーーく少ない。
それで、終了。
チーン。
それ以降は、ガンとして口を開けず、泣き出して嫌がるので、店終いです。

わりと、オエッとえずくことが多いので、もぐもぐ形状が嫌なんかいな?と、今朝は久しぶりにわりとすり潰しをしっかりやって、どろどろ形状に戻してみました。きな粉パン粥です。
すると、あれあれ?自らお口を開けてくれるよ!ヾ( ゚∀゚)ノ゙
わーいと喜んでスプーンを運ぶわたくし。
2口目、3口目。もぐもぐ。
わーいと、4口目!
・・・
はい、もう飽きたご様子。いつもの頑なな娘に変身なさいました。終了。


でも、そんな娘でも食べてくれるものがあります。
それは、赤ちゃんせんべい。
はいはいん。
まだ、お菓子ははいはいんしかあげていないのだけれど、自分で食べられるのが嬉しいのか、お口に運んでもぐもぐごっくんしております。
はいはいんは、水分でべたべたに溶けるので、娘のお手手もお口も、べっとんべっとんになるのだけれどね。
でも、なにも食べないよりは、いいかな。

というわけで、手掴み食べなら興味あるのかなぁと、蒸しかぼちゃを持たせてみたら、娘の握力の強さに、お口に入る前に粉砕されてしまい、玉砕。
まだまだ、固形状のものは大きいとおえっとなっちゃうので、水分で溶けてくれるはいはいん以外に、手づかみで食べさせてあげられるものが、思いつかず。。

この後、どうやって離乳食を進めていけばいいのやら。f(´-`;)

いろんな人の育児ブログを読み漁っては、個人差の大きさを目の当たりにし、我が子はどのパターンやねん!?と混乱し。

6ヶ月過ぎたら母乳だけでは必要な栄養が足りなくなるから補完食(離乳食)が必要!というのを聞いて、焦ってはみたけれども。

ただまぁ、幸いなことに、娘は成長曲線の上の方を進んでいるし、体重の増え方も緩やかになりつつも順調だし、これはもう、私の乳で十分栄養が取れているのだな、としか思えません。

まだまだ、ずりばいもはいはいもできない娘さんですから(ようやっと、寝返りで移動できることを覚えた段階)、運動量も少ないし。私があまりにもご飯をモリモリ食べているもんだから、きっと私の乳は栄養満点だろうし。

もう少し成長して、自ら移動ができるレベルに進化したら、お腹も減ってご飯も食べるようになるかもよ?かもね?だよね??

と、自分に言い聞かせる日々なのです。

でもでも、頭ではそう思っていても、歌って踊ってテンションあげて必死に食べさせようとしている時に、離乳食を食べてくれないと、スプーンを放り投げられると、口をつぐまれると、泣かれると、、なんだろうこの湧き上がる絶望感・・・。虚無感・・・。

悲しみとイライラを必死に抑える日々です。ふう。