生後220日目(7ヶ月10日)奇声が激しい、攻撃がヒドイ。
2、3日前からやたらと奇声を発するようになった娘っ子。
とにかく、この奇声が激しい!!
お腹が空いた時も、泣くでなく、キャーーー!!と甲高い声で全力アピール。
床に放置された時も、キャーーー!!!
ベビーカーでも乗るのに飽きたら、ギャーーーー!!!!
とにかく、とっにかく、うるさい。まじ、うるさい。
なんか、泣かれると可哀想になって対応しなきゃ、という気にもなるが、奇声だとついついイライラしてしまう。
言葉がしゃべれないから、奇声を発してアピールするしかないんだろうが、そんなに主張せんでもいいがな、と母は思ってしまうよ。
それから、物をつかむのがうまくなった。
最近では目に入る物をとにかくなんでもつかみたがる。つかんだらとりあえず、お口の中へともっていきます。
抱っこしたら、必ずつかみ、ひっぱるもの、それはわたしの髪!!
つかまれたら痛いので一つに束ねているのだが、そうすると器用に後れ毛をつかんだり、もしくは少量の髪を引っ張りだしてはつかんだり、余計に痛い結果である。
産後の抜け毛に加え、娘っ子のひっぱり抜いた髪で、そのうち、わたしは片側ハゲになるんじゃなかろうか、という勢い。
そして、腕。
力の加減を知らない彼女、全力で小さなお手手で、我が腕をつかんでくるのだ。その細い指を私の腕の肉にめり込ませて。もう、青タンまみれ。
奇声に髪ひっぱりーの、腕つかみーのが重なると、もーなんなのよー(怒)となってしまうよね、私だってニンゲンダモノ。
いや、わかってますよ、彼女に悪気がないことくらい。私を精神的肉体的に痛めつけようなんて、微塵も思ってないことくらい。
しかし、ヒドイ、この自己主張。
あのね、世の中、なんでもかんでもあなたの思い通りにはいかないものなのよ。
なんて言い聞かせが通用する歳ではございません。
まだまだ、まだまだ、親の加護が必要なたった7ヶ月の赤ちゃんだものね。
今のうちに、せいぜい私をこきつかっとくれ。これだけ従順にあなたの言うことを聞いてあげられるのは、長くてあと数年なんだからね。
というわけで、がんばれ、私!!