日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

生後85日目 図書館と、児童館デビュー?

ベビーカーで図書館まで散歩へ。途中で眠そうになってきたので、ベビーカーの幌を下ろすと、そのまま少しぐずった後眠りの中へ。

眠りにつく前に、少しグズりが入るということが最近わかってきた。
眠そうだなーという時は、ぐずってもそのままの状況を続けると(抱っこでゆさゆさしてるなら、そのままゆさゆさ。ベビーカーなら、そのまま動かし続ける)眠ってくれる法則。なお、眠そう判断は、以下のどちらかによる。
1)起きてから2時間程度たっている時=お目目がぱっちりでも、突然ぱたっと眠る 
2)お目目が重たくなってきて閉じそうになっている時→まだ眠りなくない!っていう風に顔を左右にぶんぶん振って目を開けようとする様が大人のようで面白い

そんなわけで、今日もベビーカーでひと泣きあったが、そのまま歩を緩めず、ずんずん進む。と、彼女は程なくして眠りの世界へ。
しかーし、図書館到着と同時にお目覚めに。くそー、今日はゆっくり本を選べると思ってたのにー。泣き出さないよう、ベビーカーを小刻みに揺らしながら急いで借りる本を物色。している最中、聞こえてきたのは、ぶりぶり音。きゃー!まさかのうんち君。家まではまだ遠いんだけどなぁ。。

ふと、図書館と児童館が併設されていることを思い出す。

初!児童館潜入。おむつ替えのために!

児童館内部には、ママと子供たちが何組かいて、雑談していました。わたし、こういう所でママ友できる気全くしないんだよなぁ。今日は、おむつ替えだけさせてもらって、そのまま退散したものの、子が喜びそうなおもちゃがいっぱいあったので、子のためにもそのうち児童館デビューしたいところである。ママ友なんて知らん!子が楽しんでくれれば何でもいいや、の心意気、で。

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さて、図書館で慌ただしくもふと目について借りた本がこちら。

ツレはパパ2年生 (朝日文庫)

ツレはパパ2年生 (朝日文庫)


ツレがうつになりまして』夫婦の子育てエッセイ漫画。こちらの夫婦は、旦那氏が子育て家事を担当、妻氏が外で稼ぐ、という家族形態なのだが。子をめぐる反応が見事にうちと真逆なのだ。
いつも子と一緒でストレスがたまると言いつつも離れると泣くからとなかなか子から離れられない旦那氏と、15分くらい泣かしときゃいーじゃん、と切り捨てる妻氏。その他にも色々、いろいろ。
子育てのストレスとかもやもやは、やはり性差によるものではなく、環境によるものなんだなーと感じる。で、あれば、この何とも言えない独特のツラさを我が旦那にわかってもらうには、24時間子と一緒の仕事に行かない私事もできない生活を、しばらくの間味わってもらうしかないのかーと思う。逆に言えば、それさえ経験してもらえれば、ある程度は理解してもらえるんだなぁ、きっと。まあ、それを経験させるのが何よりハードル高い現代にっぽんですが。