日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

生後79日目 4月と風邪と、イトーヨーカドー

そういえば、もう4月だった。いつの間に!?新年度も新学期も、始まってからもう、随分とたっていたのだね。いつの間にか、春になってるし。

赤子と一緒に生活していると、時間感覚が本当になくなるなぁ。社会との接点がなくなっていることを、こういう点でも感じる。焦る。

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そして私は、風邪をひきました。一度軽い風邪をひいて治ったのだが、再発したのか、旦那にうつされたのか。咳がとまりませぬ。
朝、旦那に出勤を遅らせてもらって、いそいそと近所の内科へ。授乳中でもだせる薬にくわしそうと、内科と小児科が併記されているところへ。
しかーし、これが間違いであった。授乳中であることを告げると、薬は肝臓で分解されるから問題ないよーと、抗生物質と咳止めとムコダインを処方され。その軽さが気になり、薬局までの道すがら、「授乳中+薬名」で検索検索。結果、ムコダインは問題なさそうだが、抗生物質が問題ありそうな。。病院にとってかえして、抗生物質を、セフェム系のものに変えてください!と要求。フロモックスに変更してもらう。
しかし、これでもまだ甘かった。かかりつけの薬局にて、授乳中であることをさらに相談すると、、ムコダインとフロモックスは問題ないけど、咳止め薬はやめたほうがいいと忠告される。どうしても咳が辛いときは母体の健康優先したほうがいいので、授乳直後に飲んでその後一回分は粉ミルクに変えて代謝されるのを待つ方がいいとアドバイスいただく。
先生には授乳中であること相談しなかったの?と聞かれるが、いいえいいえ、がっつり相談しましたとも!!ほんと、授乳と薬の関係って、医者によって見解が違いすぎて困る。別の耳鼻科で花粉症の相談した時は、授乳中は基本的にどんな薬もNGといわれ、アレグラの処方どころか、点鼻薬の処方もしぶしぶだったり。
闇雲に医者を信じるのではなく、自分の子の身は私が守らねば!という心境。しかし、正解はないにしても、指針は欲しいところ。やはり、このサイトにお世話になるしかないか。

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さて、先日発見したイトーヨーカドーの赤ちゃん休憩室。今日は助産師さんが来ていて無料相談&体重身長そくていしてくれるとのことなので、いってまいりました。

結果、
体重:6,270g  身長:58.5cm  カウプ指数:18.1との結果。まだ2ヶ月なの、大きいわねーと言われる。
家系的にぜーーーったい大きくなること間違いなしなのだか、すでにその片鱗がありあり。大きくて太った女の子は悲しいので、食育をしっかりして背が高くてもスレンダーなオナゴに育てようと決意!(←食育の使い方間違ってる)
今のところ、おデブちゃんではなさそう。まぁ、赤ちゃんらしくほっぺたムチムチ、二重あごちゃんで、手足にリングができておりますがね。
ついでに、何か悩みはないですか?と色々聞いてくれ、気になっていたあれやこれやを相談。ちょうどよく、お腹が減ったと子が泣き出したので授乳すると、乳の加え具合なども見てくれた。これらが全部無料でできるんだから、イトーヨーカドーったら太っ腹!すばらしい!
私が行く前にも1組、私が相談している最中にもう1組、帰り支度中にもう1組、と次々に赤ちゃん連れのお母さん現る。そうだよね、こんないいさーびす使わない手はない。もっと早く知っていたらなぁ。これからも悩んだらちょくちょく行こう。