日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

生後66日目 友人来訪と夫婦の会話と。

娘に会いに、友人が訪ねてきてくれた。初のお客様!!

しかし、最近は毎日のようにお出かけしているので、人様のお家にいくのは抵抗なくなったのだが、誰かがウチに来るとなると逆に大変である。
まず、家が汚い。なぜなら、ぜっさん掃除手抜き中だから。さらに花粉をさけるための家の中洗濯物だらけ、が余計にメシーさに拍車をかける。

しかし、これはもう開き直るしかない!と、必要最低限の片付けだけしてお出迎え。ごめん、余裕なくって、と言い訳しつつ。気の置けない友人たちなのできるワザである。

この友人達、まだ誰も出産経験がない。なので、出産後の大変さをとうとうと語って聞かせつつ、心構えを促した。いや、ほんと、産んでからがこんな大変だなんて想像だにしていなかったもの、私。知っているのと知らないのとでは、やっぱり雲泥の差があると思う。

デリを買ってきてくれたので、食べながらおしゃべり。あー、大人との会話って、話が通じる人との会話って、素敵。
旦那とは毎日話すけれども、疲れていてすぐ眠りこけてしまう旦那とは、子の話をするだけで時間がなくなるし、育児に関係のない会話が最近なかったから。普通に大人としての会話ができるだけで心の軽さがこうも違うのか、と。

思えば、最近の人との会話は旦那との会話に限らず、子の話ばかり。これはこれで楽しいし、むしろ子の話をしたい自分もいる。けれど、それだけだとやっぱりストレス溜まってたんだなぁ、と思う。

本当の本音を言えば、旦那とは子の話題だけではなく、もっと色んな話がしたい。週に一度はベビーシッターに預けて旦那とデートしたい、発言でたたかれた道端アンジェリカだけども、私の周りでは、擁護意見しか聞かない。実現可能性は傍に置いておいて、私も大賛成だ。無理にでも二人きりでデート、とでもしないと、男女の会話が実現できなさそうな、我が家の現状である。悲しい。しかし、旦那はそうは思ってないのかな、「最近なかなか二人で話せてないね」と言ったら、保育園や学資保険の話のことだと思ったらしく、「会社で色々調べてきたよ」と。違ーーーーーーーう!!!!!と思ったけれど、なかなか伝えるのが難しい。コミュニケーションって難しい。