日々の記録。

2015年1月生まれ長女、2018年7月生まれ次女の姉妹育児中。WMの現在育休中。

生後48日目 お出かけデビュー2連発/旦那との気持ちの差

体重、前日+0.2kg。妊娠前から+4.2kg。
この4キロがなかなか減らない・・。

 

本日、初めての小児科へ(お出かけデビュー1)。
かかりつけの小児科をどこにするかは迷いどころ。ウィメンズパークの小児科クチコミをみて近所でいくつか目星を付け、電話した時の対応できめることにした。


小児科探し-日本最大級女性口コミサイトで小児科選び-ウィメンズパーク

個人情報でやらかしたベネッセだが、ウィメンズパークは個人情報を提供してあまりある有益な情報源であるように思う。昔から長く住んでいる地元というわけではなく、会社勤務の都合でたまたま住んでいるこの地域の、しかも小児科情報なんて、近所の人から教えてもらうこともできず(地域情報に詳しいのは誰で、小さな子供がいる家はどこで・・・なんて全く知らないし、そもそも近所づきあい自体がない)そうなるとネットの口コミに頼るしかないのだが、そんな時に超!重宝するのがコレ。登録者もママばかりなので、知りたいポイントを付いたクチコミが見れて嬉しい。

 

小児科選びで迷ったのは、①評判がいいが少し遠い(徒歩20分)ところにするか、②評判はそこそこだが近く(徒歩5分)にするか・・・。
そこで今度はリアルの友人&先輩ママに相談。その結果、電話対応も良かった最寄りの小児科に決定。「最初は予防注射くらいだし、近所だと買い物ついでに鼻吸いしてもらえたりするから近場の方が便利だよ」とのこと。

 

まずは初めての小児科コンタクトとなる、予防接種の予約を電話でとる。するとその小児科では、任意のB型肝炎とロタの問診票を事前にとりに行く必要があるとのこと。そこで、ついでに気になっていた鼻づまりを解消すべく、鼻水の吸引をしてもらうことにし、早速本日行ってみた。


診療開始の10分前に到着すると、先客が2組。風邪などうつるといけないのでドキドキしつつ順番を待つ。

で、診察の結果は、問題なし。心音も問題ないし咳もないので、鼻の奥が多少炎症を起こしている可能性はあるが、問題ないレベル。“おっぱいがちゃんと飲めていて機嫌が良ければ病院まで来なくても大丈夫”、とネット上でも得ていたのと同じ回答をもらう。直接お医者さんにそう言ってもらえると、「そうかやっぱりそれでいいのかー」と納得&安心。ネットの情報って細かな背景がわからないからどこまで適応していいかがわからないのだよね。ずっと気になっていた、お腹のパンパン度合いについても聞いたところ、「あかちゃんはこんなもんです」と。ですよねー。でも、これも聞いて安心。お腹にガスが溜まって苦しそうだなーとずっと思っていたので。
その後、鼻水の吸引。子を押さえつけつつ、看護師さんがずずずっと吸引。鼻水がずるずる吸い込まれ、なんだか私もすっきり( ´▽`)

 

それから、家を出たついでに電車にのって銀行へも行くことにした(お出かけデビュー2)。

初、電車で二人お出かけである。駅ビルに授乳室があることは知っていたので、そこで授乳をしようと計画し、いざ出陣。銀行にはずっといきたかったのだが、子と二人電車に乗るのに躊躇し、ものすごく気負って先延ばしにしていたのだ。けれども、意外とあっさりミッションクリア。初利用の授乳室も問題なく使用でき、なんだか自分のレベルが1段階上がった気分。家に引きこもると本当に鬱々するので、これからどんどん出かけていこう。

 

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ところで、最近とみに感じるのが、旦那と私の意識の違いだ。

例えば、子が泣くことに対する反応。
私は、子が泣き出すのがとにかく怖くて、恐怖。泣いて欲しくなくて、いつもドキドキしているし、泣き出したら今度は何が辛いのか、早く辛さを取り除いてあげたくて必死。おむつ?おっぱい?うんちが出ないのか、ゲップが出なくて苦しいのか?寂しかったの?子の泣き声を聞くと、胸が張り裂けそうに苦しくなる。お出かけも、出先で子がいつ泣き出すのかが怖くてなかなかできなかったというのもある。

一方、旦那。「赤ちゃんは泣くものなんだから」以上。という感じ。子が泣いていても、心を無にすれば大丈夫らしい。「子が泣くのが怖くて」お出かけできないというと、泣くものなんだからいいじゃん、などと平気で言う。

この差はなんだろう?性差なのか、ホルモン仕様で私が敏感になっているだけなのか、もともとの素質なのか?でも、簡単に「そういうものだから」と言われ、なんなら私が気にしすぎのように言われるのは、納得いかないというか、『なんだよこいつ、いつも一緒にいるのはこっちなんだよ、泣き声聴いてるのはこっちなんだよ、たまにしか合わないくせに何言ってくれちゃってんの?』とか悪態つきたくなる。つかないけど。

私としても、こんなに気にしたくないし、なんなら妊娠前の私なら「そんなのなるようにしかならないし、泣いても死ぬわけじゃないんだし、多少ほっといても大丈夫でしょ」とか言ってそうなのに、でもでも気になる今現在、やはりホルモンの仕業だと思う。

 

今日も子がいつ泣き出すかと戦々恐々とし、子の泣き声に胸が張り裂けんばかりに辛く疲弊し、(もちろん、子の笑顔に癒され、未だかつてないほど嬉しい気持ちにもなりながら)、私の一日は過ぎていく。まったく、これ、この不安定な精神状態、いつ終わるのよ!!